じょりおのブログ

二代目

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大型二種 教習1日目 事務、適性検査、学科1,2時限目 content_copy

約三ヶ月ぶりに訪問。長かったぜ。

事務関連

入所手続き、説明(続き)

主に、前回説明が終わらなかった、予約当日の受付方法やキャンセル待ちの方法などを聞いた。

押さえてもらった教習スケジュールの確認

学科はがーっとなるべく少ない日数で、技能はほとんどの土日それぞれ 1, 2コマずつ、9月まで埋まっているって感じだった。大変だ。

免許取得関連のルールを質問

入所してから卒業するまでの間に、(別途免許センターで一発試験を受けるなどして) 所持免許が増えても問題ないか、について念のため確認した。

最初、軽い感じで「問題ないですよ」と回答してもらったが、「教育訓練給付制度の絡みもあるので、ちゃんと確認をお願いします」って言ってまた偉い人に確認してもらった結果、ダメだとのこと。

その結果、教育訓練給付制度で申し込んでいた指定講座では無くなってしまうので、大型特殊二種を受けるのは卒業後とすることにした。

(偉い人、副所長さんが何人か居るみたいなんだけど、前回の人とは違って大分感じの悪い人だった……)

ランチ

ランチマップ見て一番気になった近めのうどん屋は日曜日定休、しょうが無いから最寄りのファミレスかなと思ったらまだお昼前なのに長蛇の列、って事で少し歩くけど安そうなうどん屋さんに向かった。

四ツ木製麺所 | 食べログ

お店の名前も看板もうどん屋さんなのに、いざ入ったら中身は居酒屋でビビった。
近所のおじいちゃん達が酒飲んでたし、最初に「お酒ですか、食事ですか」って聞かれたし。
そしてメニューや注文が QR コード経由の Web システムでなおビビった。

うどんは結構美味しかったです。

ランチのうどん

適性試験

パソコンでシミュレーションとか記憶力クイズとかやった。テンキーだけしか使わないようになっている。

結果は今度貼る。

25分くらいで終わった。って言うか、結果を見てのフィードバックは別のコマなのね。

→後日、フィードバックを受けました。

学科教習 1時限目 先行1

教官とサシ。流石にいろいろ会話が発生するので、飽きずに終わった。

1. 第二種免許の意義

意味とか理由とか実態とか求められる資質とか。あんまり教科書通りにはやらなかった。

以下が印象的だった。

学科教習 2時限目 7

ファンキーなおじいちゃん教官。教科書は嘘ばっかだからって言って、ずっと別の話していた。
生徒は三人いたが、めっちゃアンケートとか質問とかしてくるので飽きずに終わった。

そもそも、スマホとかをいじらずに人の話を一時間聞くという体験が久しぶりなので、果たして耐えられるのかが不安だったのだが、そもそもそのような状況にはまだなっていないな。

17. 身体障害者などへの対応

最初に、中でやるか外でやるかどっちが良いかを聞かれた。いや、こっちは何をするのか知らないし、中と外の違いも分からないので、答えられません。。。

授業を聞いていて、車椅子な人くらいなら想像出来ていたんだけど(それも覚悟は足りなかったことが分かったが)、聴覚や視覚が不自由な人とかもそれぞれ適した対応が必要で、正直自分にはバスやタクシーの運転手は無理だな、と思ってしまった。

あと、介助方法に答えは無い、というか人ごと・日ごとに違うから、何を手伝ったら良いのか毎回その人に確認することが一番大事とのこと。

そういえば、クレーン学校が併設されているからって、吊り角のことを教えてもらった。
例えば、荷物が重いから二人で持とうってときに、横に並んで斜め 120度 とかから引っ張ると荷重が倍になり、二人で分散する意味がなくなるって話が面白かった。

ただ、車椅子の実習やるっぽいこと言っていたのに、結局やらなかったのでちょっとしょんぼり。

夜飯

陽はまたのぼるとからーめんしょっぷ中吉とかに寄って帰ろうかなと思っていたが、教習終わったのが 16:00 と中途半端な時間だったので、どちらも営業しておらず。
結果、なつかしのラーメンむねや に行ってみた。移転後に1回行った程度だから、八年ぶりくらいか？

むねやのぶっかけ

ぶっかけ(汁なし)中+生玉子、ニンニクとアブラ多め。
もちもちした極太麺と不思議なおいしさのタレ・アブラ。相変わらず美味しかったです。